07/05/15 [女体化清タンのタンタン妄想]


管理人の中でスッカリ変態としていじられてる清雅の伴侶の話ですが。
女体化でもあんまり冴えない感じがよかです。
ズバリ、中肉中背で。
身長は158cmくらいで、胸はB〜Cの間くらい。お尻は平均より少しだけ引っ込んでる。
少し痩せてるかな、というかんじだけど、特別スタイルがいいわけでもない。

頭はどっちかっていうと悪い。お金があれば入れる学校のエスカレーター式に甘えております。
運動はフツー。ただ、持久走はソッコーで諦めてタラタラ最後尾かサボるか。
服はだらしない系。スカートよりパンツ。たまにデニムのミニスカだけど色々見えてる。
なんというか、男の中のすぐヤレそうリストの上位キープしてる子。

そんな子なので、「なんでアイツが出世街道驀進中の清雅サマの嫁なん」と批難の的。
清雅の同僚の女性に会う機会があると、必ず無視されたり鼻で笑われたり、と面倒臭い結婚生活。

それを見た秀麗はすっごく怒って「清雅の嫁を務められるのなんてタンタンくらいよ!」と、
お茶菓子を食べに来た静蘭ともども励ましてくれますが、
結婚までのとんでもない経緯と、無理やりの結婚生活、そして今日の夜のことを思い、
全 然 嬉 し く な い 。

でも清雅の伴侶なんて、
流されやすく諦めが早く誘惑に弱そうでいて、とても丈夫なタンタン。
彼にしかこなせそうにない大役だと思います。アッハ。





07/05/16 [幼馴染み晏樹×皇毅妄想 ]


晏皇といえばイケナイ大人の雰囲気漂うカプですが、
このふたりに関しては幼少の頃ばかりが頭に思い浮かびます。
幼馴染みってどんなんよ、みたいな。


皇毅は祖父や父にとても厳しく育てられた妄想。
貴族の衰退を悟った彼らは、先王や彩七家に競り負けぬ、お家を維持することの出来るように皇毅を育てます。
といっても、貴族の衰退が始まったのは先王の時代からであって、
恐らく彼の幼少期は没落などしていなかったと思いますが‥
まぁ、先王の前の時代といえば暗黒時代と呼ばれているほどですから、
それはそれで強くなければ生き残れない図式があったでしょうし‥いやはや。

なにはともあれ。
甘えは一切許されず、一人前の男として厳しく育てられた皇毅は、晏樹と出会ってビックリします。
なんだこの珍妙な男は。
豊かな巻き毛に、派手に装った衣服、軽々しい言動。
知性は垣間見えるものの、詩歌管弦に現をぬかして、勉学に励み政情を語る気配もない。
葵家の次期当主として、年配の人物とばかり接してきた皇毅には結構な衝撃でした。

凌家の当主候補として引き合わされたものの、全くと云っていいほど気が合わない。
他人の言動なんてさらさら気にしない皇毅も当時はまだ子供。
自分に関係ないと割り切ってもイライラが消えることもなく、邪険にします。
しかしそんな皇毅の思惑とは裏腹に、晏樹はさながら珍しい玩具を見つけた子供の如くはり付いて来ます。
どこからともなく現れては、こちらの都合を無視して軽口を叩いて、突如去ってゆく。
皇毅のオモシロ語彙辞典は、晏樹と関わった思春期に作られたはず妄想。


どうにもこうにも晏樹が鬱陶しくて堪らない皇毅ですが、転機が訪れます。
特別でもなんでもないある日、晏樹に言われたのです。

「可愛いね」

次期当主として責任をもって生きている皇毅は、馬鹿にされたと思い、ひどく憤慨しますが、
その言葉はいつまで経っても頭から離れません。
まるで耳元で囁かれるようにリアルに繰り返されるのです。
そして、自分がそれを思い返すたびに、どこか心地よさを感じていることに気づくのです。

初めて甘やかされた相手は、家族でなく赤の他人。
その事実をどう受け止めていいかわからぬまま、
晏樹の自分に対する侵入を戸惑いながらも黙認することにしたのです。
皇毅、11才のことでした。チャンチャン。


いまや互いに遠慮のないふたりですが、そこまでの経緯を考えるだけでハァハァです。
そして明日も続くかもですコレ。うわちゃー。





07/05/17 [幼馴染み晏樹×皇毅妄想その2、というより皇毅のカミさん妄想]


引き続き、晏皇妄想ですよてらをです。

と、まぁこのふたりがツルむきっかけは昨日の通りですが、それからは両思いと晏樹の片思いの二種類の妄想。
両思いだと皇毅が昼はナントカ、夜はアレなかんじ。晏樹さんウハウハ。
晏樹の片思いだと、プラトニック。
うちの「花を食む」みたいな、年を考えろ!な甘酸っぱさ。
その場合、皇毅には嫁さんがいてもいいと思います。





こんなかんじ。
かなり幼くしてしまいましたが、皇毅より年上の姉さん女房。
鳶色の髪と瞳が特徴の、美人というよりは地味な顔立ち。
少し寂しげな雰囲気だけど、穏やかな良妻。
良家の姫君としての教養や作法は心得ているものの、これといった特技はない。
けれども皇毅のことを心から想い、信じ、支えている。

皇毅に近づく女は、嫉妬するどころかむしろ面白がってけしかけていたさしもの晏樹も、
嫁になりそうな女は色々謀略して蹴散らしていたと思います。
それでも彼女には、「あ、敵わないな」と、攻撃しなければいい。
凡庸だとしても、彼女ほどに皇毅の横にいるのに相応しい人は居ない、
なーんて、さりげなくショックを受けた晏樹は皇毅とほんの少し距離をおきます。
またすぐに復活してベタつきますが、
「己惚れすぎてたかな?」と、少しだけ皇毅と他人に対する意識を変えるのでした。


そういった経緯で、少し慎重になった晏樹と妻に満足してる皇毅の想いは中々重ならないのでした(笑)





07/05/21 [新たなるカオスへ…]





一昨日アプした邵可×黎深のアレのモブ。
二次創作の作品中にモブキャラの名前を出すのはどうも苦手なので出せなかったのですが、
ちゃんと蝶子ちゃんと華江ちゃんという名前があります。ムダ設定ウェーイ。

黎深視点のお話なので、二人は如何にも邵可に気がある感じでしたが、ただの友達。
むしろ「絶対安全」な男として見なしているからこそ、ベタベタ(笑)
邵可さんは家の外では「私」でなく「僕」喋りなのでますます拍車がかるのです。

そんな具合に、邵可さんは色んな人に懐かれてたらいいな!
お蔭様で帰りが遅くなって、黎深をヤキモキさせるのですが^^


唐突に話は変わるのですが、珀明×玉にハマってしまいましてゲッソリ。
元々からこの組み合わせは好きだったんですけど、あくまで珀明の片思い推奨だったのです。
だって玉には 旦 那 がいるから(イテッ
飛翔が居る限り、珀明に勝ち目はないというか、もう殺すしかないんじゃ‥
といった珀明(脳内版)としては絶望的な状態だったのですがアラ不思議。

管玉とは別次元で、珀明×玉もいいよね!

と電波受信。
ついにアタイの脳内で出来上がっちまったよこの二人。

と、いうわけで昨日から二人のイチャパラが‥
付き合い始めの熱愛期のせいか、単にヤルことをばヤッてるだけなんですがゲフンゲフン。
絳攸萌えに引き続き、萌えが増えすぎて頭痛いですアワワ。
とりあえず、若さに押し切られる欧陽侍郎(脳内版)の体が心配です。





07/05/22 [珀明×玉妄想]





こんな具合で。
ミルキーてなんなんミルキーて、とか本人が一番恥ずかしいんで、なんやかんやは胸に仕舞っておいて下さい。
お願いしまんにやわ。

昨日言ってたアレです。
童貞くんのオネーさんに奪われたい妄想みたいな図ですね。
同じホニャララでも珀は、背の低い彼女をリードしたい妄想タイプだと思うんですが。
というか伏字遅すぎましたね。忍者さんに怒られるよ!
まぁ、どちらにしろ珀の筆おろしは玉さんでいいんじゃないかな^^


デル戦外伝で、少年時代のバルロには性の手ほどき係がいたみたいなエピソードあったんですよ。
バルロは国を代表する大貴族の跡取りだったので、
ヘタな女にちょっかいだされるより自分の愛妾に相手をさせよう、と父に宛がわれたご婦人。
そのご婦人のポジションに玉さんを配置。

別に玉さんは誰かの愛人だったとかそんなんじゃなくって、
妊娠しない・後腐れナシ・様々な方面に於いてしっかりしている、といった基準で選ばれ、
玉さんとしても、珀のことを割りと可愛がっていたのでまぁいいかなぁ、と、
「珀明もそんな時期じゃない?」とアバウトに回されてきた一種のお務めみたいな具合で。
感覚としては、衆道の念兄と念弟といった具合で。

けれども珀は、これを通して一人前になるんだよ、みたいな一過性の気持ちで済まなくなったらよいです。
刷り込みされたひよこの如く、玉さんを追っかければよいと思うのです。
「アレ、この子まさか本気?」と気づいたときにはもう遅い(笑)
玉さんとしては「やばくないやばくない?この子碧家直系筋だよね?」と、論外なのですが、
なんだかんだで絆されてお付き合いしちゃえばいいと思うです。

但し玉さんの中では、珀に結婚話が舞い込むまでの期間限定のお付き合い。
お家大好きなので、そういったところはとても厳しいです。
でも実は心の底では、珀次第で、期間限定を考えてもいいかもしれないとモニョモニョ考えてたり。
珀も強引で物怖じせず迫っているように見えて、色々考えてます。
ただ、それに若さが勝っているだけであって。


管玉と違って、家に対する責任感がかなり強い者同士なので、けっこう不自由な恋愛。
でも、なんだかんだでお互いベタ惚れだと面白いですね。
折角拍手頂いたのに、ものっそ生臭いお話ですみませんでした‥トホホ。





07/05/23 [珀明×玉妄想その2]


珀明×玉は、まぁ昨日のうーたらこーたらで垂れ流した通り、
珀が紫州に来る前からのお付き合いだとよいと思います。

玉が侍郎に就任してからは、碧州に来る機会はぐんと減り、新年くらいしか顔を合わせることが出来ない。
しかもこのお付き合いは、あくまで体だけのお付き合い。
そのうえ、玉の意思のないお付き合い。
更に言うと、玉や周りからは、分別のある素敵な女性を薦められていたりする。


そんな切なすぎるお付き合いだったので、
同じ紫州で、朝廷で一緒に働けて、互いの意思でお付き合い出来て珀はすんごい嬉しかったのです。
だがしかし、

吏部は予想以上にキツかった…。

お蔭様で、休みの日だって全然会えないし、文を交わすだけで精一杯。
少しずつ仕事を任されるようになってからはその頻度も落ちました。合掌!


一方、玉さんといえば。
家のことを考えると手放しで喜べないものの、
なんやかんやで珀のことを憎からず思っているのですから、珀が紫州に来て嬉しかったのです。
が、公休日、ヒマ
珀と過ごそうと、アレコレ計画して空けていた公休日が、ヒマ。

そりゃあ、新人に休みなんてないのは分かっていたものの、これはねぇだろ吏部。
柄にもなく胸をときめかせていた玉さんはやさぐれモード全開
元々、趣味が多く、友人にも事欠かない人なので本当に暇な訳でもないのですが、
奇人の下に配属されなかったことも相まって、
吏部官吏を見かける度に、物凄い勢いで舌打ちすればいいと思います。(怖いよ

でも珀にみっともないところを見せたくないので、何気ない顔で過ごせばいいと思います。
んでもって暇な時間は髪やら何やら、無心にお手入れして潰せばいいのです。
日に日にやつれてゆく新人官吏・珀明は、
朝廷で見かける度にキラキラになってゆく工部侍郎に、なんともいえない思いを味わうのでした(笑)